元気でいることもお母さんの仕事!健康診断を定期的に受診しよう

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突然ですが、あなたは健康診断をきちんと受診していますか?

正社員として働いていた頃は、会社側からの手続きにより必ず受けていた人も多いかと思います。しかし主婦になったりパートで働く立場になったりしたお母さんは、つい面倒だからといって受診をしていない人も多いようです。

家事や育児、仕事もこなすことが多い最近の母親にとって、健康がなければ日々の生活を過ごすことはできません。もしあなたが病気で倒れてしまったら、それは家族にとって大変つらく、生活を一変させることになります。健康な体を保つのは親の義務でもあります。今日は健康診断を受診することの大切さを改めて考えてみましょう。

1.理由をつけて健康診断を受診しない母親が多い

会社勤めをしている人は健康診断を受診していることが多いのですが、主婦やパート勤めといった母親は何年も受診していないことがあります。近年では芸能人の闘病などもよく取りざたされているため受診の重要性は分かっているものの、なかなか病院に足が向かないお母さんも多いようです。ではなぜ健康診断の受診をしないのか、その大まかな理由を探ってみました。

1-1.面倒くさい、お金が掛かる

子育て中の専業主婦や、フリーランスの仕事、パートで働いている母親と言うのは、基本的に自分で健康診断を受けようと動かなくてはいけません。

旦那さんの会社によっては配偶者も健康診断を受けられるようになっています。ただ会社の健診はいくつか種類があり、申し込み方法や事業の種類によって受診できるものも決まっています。まずはこうした手続きが面倒であり、申し込みの時点で億劫になってしまうことがあります。

また医療機関で全額自己負担で健康診断を受診することもできますが、この場合費用は少なくとも1万円以上、人間ドックにいたっては5万円ほど掛かるケースもあります。実際に病気になったわけではないのに、このような金額を払うのは抵抗がある人も多いようです。

1-2.自分は大丈夫!?

昔から病気はしないタイプ、親兄弟はみんな元気なので自分は大丈夫。そういった根拠のない自信から健康診断を受けない人も多くいます。

しかし大病を患った人の多くは「まさか自分が…」と言っており、つまり根拠のない自信を持っている人でも大きな病気になる可能性は十分高いのです。絶対に病気にならない人間なんていません。自分の体質がどうであれ、健康診断は受診するようにしましょう。

1-3.痛い、辛いから受診しない

過去に健康診断を受けて、痛かったり苦しかったりしたので、もう受けたくないというケースです。

例えば女性の乳がん検診であるマンモグラフィーはかなり痛いです。1回の健診で「こんなに痛いならもう乳癌になってもいいや」などと考えてしまう人もいます。

しかし実際に乳癌になってしまった後の痛さや辛さを考えると、マンモグラフィーの痛みなんて一瞬で終わります。また初めての健診では経験がないため、緊張のために痛みや苦しみを感じやすいこともあります。検査器具も進化して体に負担のないものも増えているので、2回目以降の健診は思ったほどつらくないことも多いのです。1度つらい目に合ったからと言って受診しないのは非常に良くありません。

2.母親が病気で倒れることの恐ろしさ

健康診断をろくに受診せず、気づいたときはかなり病気が進行していた…。このような状況に母親がなってしまったら、一緒に住む家族にはとても大きな負担がのしかかります。病気になった本人もつらいでしょうが、周りでサポートする家族もとてもつらい目にあってしまいます。

2-1.お父さんが倒れるより大変!?

例えば世帯主であるお父さんが病気などで倒れてしまうと、収入が途絶えてしまうといったリスクがあります。しかしお父さんは会社からの保障や加入している保険などのサポートがあれば、ゆっくり静養することもできるでしょう。

しかし家のことを主に担っているお母さんが病気などで倒れてしまうと、子供やお父さんの生活に大きな影響が出ます。専業主婦なら収入は関係ないかもしれませんが、洗濯や晩御飯の用意を普段からしてくれる存在がいなくなるので、家事負担は一気に家族にのしかかります。実際は父親が倒れてしまうより、母親が倒れてしまう方が日常生活でのデメリットが大きいのです。それは子供への精神的負担にもかなり大きなダメージとなり、家族に暗い影を落としてしまうことになります。

2-2.12人に1人が乳がんの時代、30代受診率はたった3割

女性特有の病気の1つに乳がんがあり、いまや成人女性の12人に1人が乳癌にかかると言われています。

しかしある生命保険会社が行った調査によると、30代の乳がん検診の受診率はたったの3割しかないことが分かっています。30代全体の女性のおよそ7割は既婚者であり、少なく見ても30代のうち半数は子供がいることになります。つまり30代で子供を持つお母さんの多くが、乳がん検診を受けたことがないのです。

乳がんは深刻な病ともとらえられており、子供が小さいうちに発症してしまうと子育てや家事、人によっては仕事に加えて闘病をしなくてはなりません。せめて女性特有の病気だけでも定期的に検診を受け、健康を守るように心がけましょう。

2-3.集団検診でも価値は十分ある

住んでいる自治体が行っている健康診断は、会社で行われる人間ドックなどに比べると内容が良くないと感じる人もいるようです。

しかし最近行われている集団検診では、血液検査や画像診断、レントゲンなど細かに分けて行うことが多く、集団検診にて身体の状態をちゃんとと知ることもできます。また一次検査で引っかかったときは二次検査に行くよう何度も通知を出すといった細かいサポートをしている自治体もあります。そして健診結果は今後体調に何かしら変化があったときの大切な資料にもなります。つまり集団検診はバカにできない貴重な身体のメンテナンスなのです。

多くの自治体では年齢によって無料で健診ができるよう通知をしているので、通達を受けた際は必ず利用するようにしましょう。

3.健康診断を受けるのは親としての義務

夫や子供といった家族がいるならば、自分の身体は自分だけのものではありません。よく自分の命は自分だけのもの、ということも聞きますが、周りの人の存在があってこそ生きる喜びを感じることができます。自分の身体がむしばまれることは、家族の心をむしばむことです。大切な家族のためにも、しっかりと健康診断を受診しましょう。

3-1.異変があれば「保険診療」に変わる

健康診断を受けない理由の1つに、「お金がかかる」ということがあります。確かに自己診療の場合は保険適用外ですから、高いと感じることもあるでしょう。

しかし少しでも体の異変に気付いて病院に行く場合、「健診」とは違い「保険診療」になります。例えば乳がん検診を自費で行う場合は数万円掛かっても、少しでも異変があって見てほしいと病院へ行けば、診療扱いとなり保険が利くことになります。

ある自治体の保健師さんは、乳がん検診の受診率を上げるため「自分で触診して、わずかな異変でもあれば誇張して伝えて良いから診療として病院へ行ってほしい」と話していました。まずば病院へ足を運び、健診のきっかけを持ってほしいそうです。コスト面で健診に足が遠のくなら、診療してもらうつもりで病院へいくのも1つの手かもしれません。

3-2.子供が健康診断を受診しなかったらどう思う?

学校に通う子供たちは、学校で行われるさまざまな健康診断により体の状態を知ることができます。

しかしもし子供が「面倒だから健診受けてこなかった」と言ったらどう思いますか?多くの親は「なんでそんなことするの!」と怒るでしょう。

それは親であるあなたにも言えることです。お母さんが「面倒だから健診を受けない」という事に対し、子供だって同様に怒れる立場にあります。大切な人の身体は自分の身体よりも大切に思うものです。子供たちが学校で健診を受けるように、親も自ら健康診断を受診する必要があります。

まとめ あなたの命は、あなただけのものではない

マラソンに挑戦して心肺停止になり、命の危機を脱したお笑い芸人の松村邦洋さんは、のちにこう述べています。

「あなたの人生はあなたのもの。あなたの命はあなたの大切な人達のもの」

彼は健康診断など受診せず、いきなりマラソンに挑戦してあやうく命を落としかけました。自分の人生はどう生きても良いが、授かった命は母や父が授けてくれたものであり、周りの人のサポートで成り立っているもの。その命を自分自ら粗末にすることはいけないとだと言っています。

大げさかもしれませんが、健康診断に行かないことも命を粗末にしていることに当てはまるのではないでしょうか。自分の健康は自分だけのものではなく、家族にとってもとても大切なものです。平穏で幸せな生活が送れるのは健康な体があってこそ、さっそく健康診断の予約をしましょう。

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