どうしてる!?仕事と家庭での頭の切り替え

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仕事も子育てなどの家庭のことも頑張っている親御さんたち、本当に毎日ご苦労さまです。ただそうした親御さんの中には毎日明るく頑張っている人と、いつも疲れて愚痴が出てしまう人に分かれているように見えます。

このような違いはどこから生まれるのでしょうか。実は仕事も家庭のことも楽しそうに行っている人は「頭の切り替え」が上手に出来ていることが多く、仕事中は仕事に没頭し、家庭では子供との時間だけに集中して楽しんでいる人が多いのです。

家庭に戻ったら仕事で起きた嫌なことは忘れ、家族との時間を楽しみたいですよね。今日は仕事と家庭の上手な頭の切り替え方を考えてみました。

1.仕事と家庭では頭の切り替えが必要

家庭に戻っても今日の仕事のミスが頭を覆いつくしている。また仕事へ行っても泣いている息子のことが気になる。こうした状況は働く親によくあることだと思います。

しかし他のことを考えながら仕事をしたり家事育児をしたりでは、さらなる失敗を引き起こしてしまいます。この時間は仕事、この時間は家庭のことと割り切り、全力で今やるべきことに向き合うことが大切です。

1-1.育休後に苦労する切り替え

どんな仕事であれ、育休直後では体や頭がついていけず苦労するものでしょう。

例えば1年間の育児休暇を取っている間は、子供と一緒にお散歩を楽しんだり離乳食を作ったりして過ごします。ときには赤ちゃん言葉を使い、子供の生活に合わせたゆっくりとした時間を過ごすのはかけがえのない時間です。

しかし職場に復帰した後は多くの場合「分刻み」の生活が続きます。子供が寝付くまでいつまでもゆったりと抱っこをしていた時とは違い、まさに秒単位で次に行うべきことを考えなくてはいけません。育休直後はそうした大人の社会についていくのに苦労し、多くの人が「仕事やっていけるかしら」と不安に感じてしまうのです。育休直後は自信がなくても、時間が経つごとに生活に慣れていきます。復帰後に仕事は無理だとあきらめてしまうのではなく、誰もが通る道だと割り切って考えた方が良いでしょう。

1-2.仕事はスケジュールがある、しかし子育ては!?

多くの仕事の場合、時間によって行うスケジュールがあります。例えば食品販売の仕事は、朝7時に仕込みを開始、9時までに店頭に並べます。忙しい昼時には呼び込みをしながら接客をし、夕方の仕込みを開始して、夜には店内の掃除といったように日々同じようなスケジュールがあって成り立っています。

しかし子育てはある日突然子供が熱を出したり、昨日まで美味しそうに食べていた離乳食を全く食べなかったりと、予想外のことが起こります。しかも子供は成長するので、突然歩けるようになってベランダに出るといった予測できない行動も起こしてしまいます。子育ては、決まったスケジュールをこなせばよいものではありません。

つまり仕事と子育ては全く世界の違うものであり、特に子育ては予測ができず、決まったマニュアル通りに物事を運ぶことができないのです。仕事のようにタイムスケジュール通りに予定をこなすのも難しいため、完璧にやろうと思うとストレスをためることになってしまいます。

2.仕事と家庭での上手な切り替え方とは

仕事と家庭のことでは、行う内容や考え方も違いがあることを意識して取り組まなくてはなりません。仕事で行ってきた業務を家庭でも同じように進めようとすると、うまく行かずイライラしてしまうこともあるでしょう。そこで仕事に対応する頭と、家庭の事を対応する頭にしっかりと切り替えることが大切です。

2-1.どちらも「力を抜く」ことが大切

結婚前に行っていた仕事の作業率を100とすれば、結婚後で育児をしながらの作業率は50くらいで良いと考えましょう。

実際には結婚前と同様にバリバリ働いている人もいると思います。しかし以前と同様に頑張らなくてはと気負ってしまうと、多くの場合どこかでほころびが出ます。そのほころびはストレスとなり、家庭で旦那さんや子供に当たり散らしてしまうかもしれません。

また家庭でのことも、仕事を抱えながら対応することはとても大変です。ここもやはり50%程度出来ていれば良いと考えましょう。パートナーの家事育児が30%ほどやってくれるのなら、合わせて80%の家事育児ができます。

人によっては仕事を70、家庭を30と考える人もいるでしょう。もちろんそれでも良いのです。人は100%以上の力を出すことはできません。仕事も家庭もある程度の力を抜き、1日に行う作業率が80程度でも十分役目を果たしています。

2-2.休日は家庭にシフト

仕事に行っている間は家庭のことを忘れられても、帰宅後に仕事のことを引きずってしまう人は多いようです。特に仕事の疲れやストレスがあると、つい子供に怒鳴ったりして当たってしまう人もいます。

せめてそんな人は休日に仕事のことを考えるのを辞めましょう。パソコンが目につくと仕事を連想してしまう、そんな場合は積極的に外に出ます。家族で公園に出かけたり、料理を休んで外食を楽しんだり。普段は仕事で家にいない親でも、休日は必ず家族と楽しそうに過ごすのであれば子供にとってもうれしいものです。平日は切り替えが難しい人でも、せめて休みの日は家庭に目を向けることを意識しましょう。

2-3.メールチェックを辞め、仕事の話はしない

SNSの発達もあり、遠く離れた人とも簡単に連絡が取れる時代になっています。それは便利なことでもありますが、仕事の上ではデメリットにもなります。

仕事の会議もスマホがあればできたり、会社からのメールで急に仕事が入ったり。インターネットがなければ知りえない業務を引き受けてしまうこともあるでしょう。

会社から携帯電話を支給されることも多い時代ですが、なるべく家では会社関連の情報は遮断しましょう。立場的に難しい人でも、自分でメールチェックはしないことが大事です。

また仕事で嫌なことがあれば、旦那さんや子供に当たりたい日もあるでしょう。しかし仕事でのストレスは家族にとって全く無関係です。普段から仕事の話は家族にはせず、話すなら楽しいかったことだけを伝えるようにしましょう。

3.まだまだある、切り替え上手になるコツとは

頭を切り替えることは、何も家庭と仕事に限ったことではありません。人間関係のトラブルをいつまでもくよくよしていたり、子供の問題をずっと考えてしまったり。自分の悩みが常に頭を支配しているようでは、日常生活にも支障をきたしてしまいます。「まあいいか」と何事も明るく切り替えられることが、明るい毎日を送るヒントにもなります。

3-1.何かに没頭する時間を持つ

ストレス解消方法は人によってさまざまですが、共通して言えることは「好きなことに没頭できる」ことでしょう。

仕事も家庭も自分にとってはかけがえのないものですが、スポーツを楽しんだり読書をしたり、自分の好きな事を夢中になって取り組む時間はとても大切です。

何かに行き詰った時になかなか切り替えができないときは、あえて自分の時間を持ち、他のことを忘れて好きなことに夢中になれる時間を持ってみましょう。

3-2.子供と思い切り遊ぶ

子供の相手をするのは正直面倒くさいこともあります。特に自分が疲れているときは、遊ぼうと言われても「一人で遊びなさい」と突き放してしまうこともあるでしょう。

しかし子供と一緒に身体を動かして遊んだり、何かを作ったりする行為は意外と大人も楽しめます。最初は乗り気ではなかったけれど、ボールを蹴っている間に心地よい汗をかくものです。また子供と思い切り遊ぶことは自分も童心に返るので、日常の細かなことが気にならなくなります。

たまには子供と思い切り遊んであげましょう。外遊びはもちろん、家で一緒に工作やトランプでも構いません。子供との遊びは脳をリフレッシュさせ、余計なことを考えさせなくなる効果があります。

まとめ

仕事と家庭との切り替えがなかなかできなくて、悩んでいる大人は多いと思います。特に育休から戻ってきた復職直後などはストレスを感じることが多いかもしれません。

また時にはどうやっても仕事や家庭の切り離しができず、くよくよと悩んでしまうこともあるでしょう。そんなときはいっそのこと悩みぬいてみるのもアリかもしれません。それぞれの生活に支障が出るほど悩むことは、ときに悩むこと自体がバカらしくなり、思い切った発想の転換ができることもあります。

まずは仕事も家庭のことも完璧を目指さず、半分くらいを目安として頑張ってみましょう。今自分にできることを目の前にしてこなすうちに、家庭では子供の顔を見ただけで自然と家庭スイッチが入り、職場では子育てからの解放感を感じられるようになるでしょう。

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