良い影響だらけ!保育園のように家庭でも「散歩」をとり入れよう!

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保育園や幼稚園では、天気の良い日には必ずと言ってよいほど「散歩」を取り入れています。まだ歩けないような幼児でも、大型のバギーに乗って目的地まで行く姿を見ることがあり、とても可愛らしいですよね。

散歩は歩くことで基礎的な体力をつけるだけでなく、さまざまな植物や背景、虫や動物たちと触れ合うことにより子供たちにとって良い影響を与えてくれます。交通量の多い道路を歩かせることは危険ですが、散歩をすることにより交通ルールを覚え、どういった箇所が事故に合いやすいかなどを学ぶことができます。お子さんがいる家庭ならぜひ家でも積極的に散歩をするようにしましょう。今日は意外と知られていない子供たちの散歩のメリットについてご紹介します。

1.保育園で散歩が行われるわけ

保育園や幼稚園でなぜ散歩が行われているのか?それは子供たちの成長にとって良い影響があまりにも多いので、一言で表すことはできません。

保育園の場合毎日乳幼児には昼寝の時間があるため、散歩などをしてある程度体を動かしておかないと寝つきが悪くなることがあります。しかし寝かせるため、疲れさせるために散歩をさせていると言うよりかは、やはり成長過程において欠かせない行動だから積極的に散歩に出かけるのです。

1-1.散歩にはこんなにメリットがいっぱい!

散歩における子供たちへの良い影響を見ていきましょう。

  • 歩くことで基礎体力が身につく
  • 自然と触れ合うことでさまざまな刺激をもらい、視野が広がる
  • 広い場所を散歩することにより、リラックス効果がある
  • 目に見えるもの、手に触れるものから、さまざまな学習ができる
  • 交通ルールを覚えることができる
  • 一緒に散歩する人とのコミュニケーションを図れる

こうした効果は、部屋の中にいるだけではなかなか得ることができません。特に乳幼児は見るものすべてが新鮮であり、言葉を覚えるためには積極的に外に出て多くのものを見たり触れたりすることが必要です。絵本や図鑑を見てものの名前を覚えることもできますが、一番大切なのは実際に触れたり見たりして自分が経験することです。毎日のように散歩を取り入れることは日々多くの体験を重ねることであり、子供の脳の刺激にとって欠かせないことと言えます。

1-2.健康には欠かせない散歩の効果

「健康は足腰から」という言葉があります。一見するとご年配の方をイメージした言葉のように見えますが、この言葉は全ての年代に当てはまり、もちろん子供にも当てはめることができます。

まず「歩く」ということはは意外と知られていないのですが「全身の筋肉を使う」ことになります。たくさんあるけば歩くほど基礎代謝が上がり、呼吸を正しく行なうことから心肺機能が高まります。またたくさん歩くことで食欲が増え、しっかりと3食食べることにもつながり、睡眠の質を高めます。毎日の生活リズムを整えることにもなりますから、これからどんどん成長を迎える子供たちにとって散歩は良い影響だらけのスポーツとも言えます。

また「歩く」行為は「脳機能の発達を促す」ということが分かっています。小学校までの距離が遠い子供の方が、授業に集中できるというデータもあります。これは歩くことで体温が上がり、体が覚醒するため集中力がアップすると分析されています。勉強だけひたすらやり続けるよりかは、たまには外に出て散歩を取り入れた方が集中力アップにつながるのです。

2.家庭でも積極的に散歩に出かけよう

保育園や幼稚園では積極的に散歩に出かけますが、家庭ではどうでしょうか?今は車や電動自転車などもあり、近場に出かけるにせよすぐに子供を乗り物に乗せてしまう親も多いでしょう。

散歩は一緒に歩くことにより会話が弾み、コミュニケーションを図ることにもつながります。家庭でも意識して散歩の時間を取り入れることが必要です。

2-1.現在は「歩く時間」を意識して作らなければならない

共働き世帯が増えている現在、子供の親は忙しい人が多いです。歩いてどこかに移動する暇があるなら、車や自転車を使って時間を短縮したいと考える人もいるでしょう。

しかし歩かないことが当然になってしまうと、子供の成長には悪影響です。散歩なんかしなくてもサッカーを習っているから大丈夫、そう考える人もいるかもしれません。しかし週1回のサッカーを車で送り迎えするより、毎日の散歩を取り入れた方がよっぽど運動になります。

子供の歩く時間が減ったのは、大人の歩く時間が減っていることも要因にあります。意識して散歩をする時間を取り入れることにより大人も運動不足解消になります。毎日の散歩は難しい場合でも、せめて休みの日は意識して散歩時間を取り入れるなど、家族で歩くようにしましょう。

2-2.交通ルールを覚えるためにも散歩は必要

子供を歩かせない理由の1つに、「危ないから」という理由があります。確かに交通量の多い場所で幼児を歩かせるのは危険でヒヤヒヤします。ならば子供を自転車や車に乗せて移動したほうが安全と考えることもあるでしょう。

しかし交通ルールは早めに教えておかないと、子供がいざ1人で移動するときに危険です。いきなり1人で散歩をさせるのはダメですが、しっかりと手を握り、ここは車がどこから来るのか、この道はどういった危険があるのかなど散歩しながらルールを説明しましょう。また一緒に散歩をすることにより、自分の子供は飛び出しをしてしまうタイプなのか、左右を確認できているのかなど、どのような場面が危険なのか親も分かり、今後のリスク回避にもつながります。

3.散歩するときの注意点

散歩はお天気の良い日にただのんびりと歩けば良いイメージもありますが、いくつかの注意点もあります。保育園児が散歩をしている間は、先生たちは実にいろいろと気を配っています。危険を回避し、心身に良い影響のある散歩を楽しみましょう。

3-1.「早くしなさい」は控えよう

「目的地まで歩いていくこと」と、「散歩」には若干の違いがあります。

駅まで歩くことは健康に良いことですが、子供と一緒に駅まで歩くには目的の電車には乗れないリスクもあります。保育園児くらいの子供は特に好奇心旺盛で、歩き始めたとたん「これは何だろう」と立ち止まってしまうことが多いからです。

そんなとき親は「早くしなさい」、「早く歩いて!」といった声掛けをして、せっかっく発見したものを見させないこともあるでしょう。目的地まで歩かせることを散歩とする場合は、余裕を持って出かけるべきです。

なるべくなら「散歩」とする時間を取り入れ、子供のペースでゆっくりと歩きましょう。「早くしなさい」はやめて、子供が興味を持ったことにとことん時間をかけて付き合ってあげる。それが親子の理想の散歩です。

3-2.その靴合ってる?

小さな子供は自分から「靴がキツイ」ということを伝えることができません。保育園の散歩でも、保育士が子供の爪が変形しているのを見て初めて靴が合っていないのを知るケースが多いです。

状況にもよりますが、子供は大体3ヵ月おきに靴のサイズが違ってきます。これは年間4足という早いペースで靴を取り換えることが必要となります。合わない靴をはいての散歩は足指に負担が掛かり、爪の変形や足の裏にある筋肉の低下を招く原因にもなります。結果的にふくらはぎやもも、腰の筋肉まで痛みを生じてしまうケースもあるので、子供の靴選びはこまめにチェックしましょう。

3-3.親のおしゃべりに夢中は要注意

小学生未満の子供が交通事故に合うケースを見ると、親が側にいるのに「目を話したスキ」に飛び出し事故などを起こしてしまうケースが大半です。

散歩では近所の親子友達と一緒に行くこともあるかもしれませんが、親同士がおしゃべりに夢中になってしまうと、子供がその間にどこか走って行ってしまうこともあります。

保育園の散歩では「子供は何をするか分からない」のを前提に、最新の注意を払って子供から目を離さずに散歩を行います。前方から自転車が来ただけでも子供全員に「自転車が来たよ!」と知らせて注意を促します。親子の散歩では自分がそばにいるから大丈夫、と気を抜いてしまうこともありますが、常に子供から目を離さず、安全な場所以外では常に手をつないで散歩をするようにしましょう。

まとめ 散歩で会話を楽しもう

散歩をすると全身の血行が良くなり、脳に酸素が行きわたりセロトニンの分泌が増えることが分かっています。これはストレス解消にもつながり、一緒に歩いている人と会話が弾むことにもなります。

普段仕事で忙しい親も、子供と一緒に散歩の時間を作ることによりゆっくりと会話を楽しむことができます。また保育園児程度の小さな子にとって散歩は発見の時間です。身近に自然や虫など見つけ、散歩している犬などと触れ合うことにより大きな刺激を受けることができます。そして一緒に歩いている大人があいさつをしたりゴミを拾ったりすることにより、社会のルールを身につけることもできるでしょう。

今は意識して歩くことをしなくてはならない時代です。親子で散歩の時間を作り、心身の健康のためにどんどん歩くことをしましょう。

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