子育て情報に埋もれる!?正しい情報は人に聞くのがおすすめ

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子育てをしていると、何かと「これで良いのだろうか」と不安や疑問に感じることがあります。そんなとき頼りになるのがネットの情報です。例えば子供の不登校に悩んでいるお母さんが「子供 不登校」で検索をすれば、同じような悩みを持つ親と気持ちを共有できたり、解決法の糸口が見つかったりすることもあるでしょう。

しかしネットの情報は時にその情報量が多すぎて、自分が欲しい解決策になかなかつながらないこともあります。情報の波に埋もれてしまい、結局何をどうすれば良いのかますます分からなくなることもあるでしょう。そんなときはいったんネット情報から離れ、信頼できる身近な人に相談してみるのが良いかもしれません。

1.スマホがあれば、子育て情報は数秒で知ることができる

今の世の中はインターネットの普及が進み、スマホ1台あれば知りたい情報は数秒で手にすることができます。例えば子供のオムツがなかなか外れないとき、「おむつ外し コツ」で検索すれば、ありとあらゆるオムツ外しの情報を教えてくれます。

これは普段人付き合いが苦手な人でもすぐに情報を取り入れることができる方法ですし、わざわざ知り合いに電話をかけて聞くといった手間もかからずとても便利です。ネット情報はいろいろと問題もありますが、もはや私たちが手放せない情報ツールになっていることは確かです。

1-1.同じ悩みを抱えている人にとっては心強い

またネットで子育て情報を調べる利点として、他人に知られずに悩みを打ち明けられることがあります。

例えば自分の子供が他人の子に暴力をふるってしまう、そんな悩みがあったとします。身近なママ友達に相談すると「あのうちの子は暴力的なのだ」と判断されるリスクもあるでしょう。そんな時匿名で悩みを投稿したり、同じ悩みを持つ人の情報を調べたりすると「悩んでいるのは自分だけではないんだ」という安心感を得ることができます。

自分や子供の素性を知られることなく、子育て情報を集められるのは利便性が高いと言えます。世の中には同じような悩みを抱えている人がいるのが分かると、相談者としてホッとできることも多いでしょう。

1-2.人と会話することが苦手な人にも便利

そして普段人と会話をすることが苦手な人でも、ネットで子育て情報を調べるのはメリットが大きいでしょう。一般的にお父さんはお母さんよりもシャイな人が多く、子育てに関する情報を他人から聞きにくいこともあります。例えば子供が熱を出した時、対処法を近所の人から聞くのではなく、自分だけでネット検索できることで慌てずに済むことにもなります。そう考えるとネットで子育て情報を集められることは、世の中のイクメンを増やすことにもつながっているのかもしれません。

2.ネットで子育て情報を検索するデメリット

大変便利はネットでの子育て情報ですが、良いことばかりではありません。ネットに頼りすぎることで人とのコミュニケーションがおろそかになったり、膨大な検索結果によって問題がさらに膨らんでしまったりもします。

2-1.検索結果は 12,600,000 件!?

例えば先ほどの「子供の暴力」に関する子育て情報を検索すると、およそ1260万件の情報が検索されました。

内容は非常にさまざまであり、「親の対応の仕方」から「友達付き合いのコツ」、「発達障害の疑い」や「暴力から逃げる方法」まで実に多種多様にわたります。たくさんの情報を知り、自分の子育ての参考にできる気もしますが、これだけの検索結果があると一体何を参考にして良いのか分からなくてもなります。

2-2.情報の森に迷い込み、解決できない

このように数千万単位の検索結果があると、一体自分にとって何が良いアドバイスをくれるのか分からなくなります。そのためもう少し絞り込んだ検索結果を出すべく「小学生、クラスで暴力を振るってしまう」と絞り込んだとしても、検索結果は8万件以上。つまり8万通りのアドバイスがあるのです。

情報を1つ1つ取り入れていくうちに、先生のことが信じられなくなったり、自分の子育てが根底から間違っていたのかと落ちこんだり。情報が多すぎて返って解決策が見つからず、ますます迷ってしまうこともあるでしょう。ネットの情報に頼りすぎると、かえって自分を追い詰めてしまうこともあります

2-3.顔の見えない対話で傷つくことも

ネットで子育て情報を取り入れることは、基本的に人と対話することはありません。しかしチャットを介して他人からアドバイスをもらったり、SNSで悩みを投稿し多くの人から情報をもらったりすることもできます。

こうしたネット上のコミュニケーションはお互いの顔が見えない分、時に過激になることがあります。悩みを聞いてほしくて投稿したのに「モンスターペアレントだ」「贅沢な悩みだ」などと言われ、時に傷ついてしまうこともあるでしょう。

気軽な子育て情報を知りたいだけのときは良いですが、深刻な悩みをネットに頼る時は、何を言われるか分からないリスクも覚悟しなくてはなりません。

3.子育て情報を身近な人から得るメリット

今や子育て情報をはじめさまざまな疑問はネットで頼ることが主流になっています。しかしそれで検索をしつつも、時には身近な人に頼ってみましょう。こんな質相談をしても良い解決策はもらえないかも…そう思って何気なく相談した結果、思いがけない一言で救われることもあります。

3-1.何気ない一言で救われることもある

先ほどの子供の暴力的な面で悩んでいる親御さんは、実際に自分の周りにいた人です。最初はネットで同じ境遇の人を見つけ安心感を得ていたが、だんだん自分の子は発達障害なのかと疑心暗鬼を持つようになり、ネット情報を見るたびに自分が追い詰められていったそうです。

そこで思い切って彼女は先輩ママに相談しました。すると一言「大丈夫、うちもそうだったけど高学年になったら驚くほど落ち着いたよ」との返事、この一言で彼女はとても救われたそうです。

直接人と話し、実際にそういう経験をした人から子育ての情報を得ることはとても参考になります。彼女の子が先輩ママの子供のように、高学年になったら本当に落ち着くのかは分かりません。しかし同じ経験をした人から生身の声を聞けただけで、今必要以上に悩むのは辞めようと思えたそうです。直接人と会って話をすることは、ネットの情報よりも心に響くことが多いと言えるでしょう。

3-2.良い情報だけでなく、悪い面も知ることができる

また子育て情報は自分の悩みだけでなく、客観的な物事を知るときも必要です。例えば子供が大きくなるにつれ「塾選び」に悩む親御さんは多いでしょう。しかしネットの情報だと「成績保障」や「合格率80%以上」など、塾のHPでは特に良いことしか書かれていません。

しかし直接その塾に通っている人の話を聞けば、悪い面も知ることができます。「月謝が高い」「英語の先生はあまり良くない」など、デメリットの情報を分かるので塾選びの参考になります。

ただあまり話を聞きずぎるとまた情報の森に迷い込んでしまうこともあるでしょう。最終的には自分の判断が必要ですが、知りたい施設の情報に関しては直接関わっている人の情報がとても大切になります。

まとめ

ネットで子育ての情報を集めるのは瞬時に知ることができ、とても便利です。知りたい事をすぐに調べることができるパソコンやスマホは手元に置いておかないと不安になるという人もいるでしょう。

しかし膨大な量の情報を見ていると、時に「自分には当てはまらない、ちょっと違う…」という喪失感を感じることもあります。何気なく発したネット上の一言が、思わぬ非難を浴びるきっかけにつながることもあるでしょう。

特に自分が真剣に悩むような子育ての情報が欲しい場合は、ネットだけでなく信頼できる人に相談してみるのがおすすめです。人と直接対話することは、ネット社会で生きるたくさんの情報で固くなった私たちの心と頭を解きほぐしてくれるかもしれません。

そして同年代のママ友に相談するのも良いですが、時には自分の母や義理の母、子育て経験が上の先輩ママに頼ってみましょう。そうした人の多くは自分と同じような悩みを抱えたこともあり、きっと心が軽くなるような前向きなアドバイスをくれることにも期待ができそうです。

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